【理系大学生が解説】漆原の物理が面白いほどほどわかるシリーズの評価と使い方

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「漆原の物理がおもしろいほどわかるシリーズの評価はどうなんでしょうか。物理が苦手な受験生にもおすすめできますか?」

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 面白いほどわかるシリーズの評価
  • このシリーズを使うべき人
  • 面白いシリーズの次にやるべきは明快です

僕は受験で物理を使うとなったとき、どうしてもわからないところはこの本に頼ってました。エッセンスと併用して偏差値が10上がったのでこの本の信頼度はなかなかです。

また、僕は塾講師もやっていて、物理が苦手な生徒にはこの本をおすすめしていて、かなり支持を得ています。

物理への抵抗をなくしてくれたのがこのシリーズです。僕個人としては、この本をやっていれば間違いないと思います。漆原ルートなんていわれたりもしますね。

今回はそんな経験を記事にしました。

一応商品のリンクも貼っておきますので、よかったらどうぞ。

以下本文です。

面白いほどわかるシリーズの評価

僕がこの「面白いほどわかる物理シリーズ」について感じたことを、メリットとデメリットに分けて解説していきたいと思います。

この記事を参考に漆原ルートを歩んでいけば大丈夫です。

補足

この「漆原の物理が面白いほどわかる」シリーズは3部あります。力学・熱力学、電磁気、波動・原子の3つです。

今回はシリーズをまとめての評価になりますが、理由は3つの本それぞれは同じメリット・デメリットだからです。

漆原シリーズのメリット

  • めちゃくちゃ分かりやすい

ぶっちゃけこれだけです。だけど、このメリットは非常に大きいものです。

メリット:デメリット9:1

くらいの大きさです。

これについて解説しますね。

メリット:めちゃくちゃ分かりやすい

マジでわかりやすいです。

どんな感じかっていうと、

物理を”暗記”するものから”理解”するものに変えてくれます

ていうのも、この本は手に取るとわかりますが結構分厚いんですよね。正直3冊全部持つと思いくらいです。

だけど、分厚いのもしょうがなくてですね。内容がすごく濃いんです。

公式とか現象を図で説明してくれます。しかも身近な現象を例に挙げてくれているので理解のしやすさが圧倒的なんですよね。

この身近な現象を例に挙げてくれているっていうのがポイントなんです。

公式を身近な例にしてくれると日常生活で思い出すようになるので印象に残ります。それが漆原ルートを推す最大の理由です。

漆原シリーズのデメリット

もちろんデメリットもありますが、さっきも言ったようにデメリットはそんなに大事ではないです。

ていうのも、デメリットは2つありますがどちらも”しょうもない”からです。

  • 値段が高い
  • 書店で買うとちょっと恥ずかしいかも?

はい、これだけですが、それぞれについて解説します。

デメリット①:値段が高い

はい、値段が高いです。

最初に「全部で3部ある」といいましたが、1冊あたり約1400円します。

全部買うとなると約4200円する計算ですね。高い…。

物理のエッセンスは約1000円です。それが2冊なので2000円ですね。だいたい倍近い差があります。

だけど、言わせてください。

自分の人生が4200円で変わるのなら安いです。

これは頭に入れておいてほしいです。

僕の塾の生徒の中には、物理の苦手意識を克服するどころか好きになる人もいます。

それくらいすごい本なんです。ちょうおすすめ。

デメリット②:書店で買うのはちょっと恥ずかしいかも?

はい。ていうのも、表紙に謎のキャラクターがいるんですよね。

漆原

謎のキャラが書かれてます。

僕は普段からライトノベルとか漫画を買っているのでそんなに気にしないのですが、購入した生徒の中には

生徒G
生徒G

買う時恥ずかしかった

という人もいます。まぁわかりますけどねw

もし恥ずかしいならネットで買いましょう。リンクを貼っておくので購入してみてください。

ちょっとはハードル下がると思います。


さて、ここまでメリット・デメリットを解説しました。

この章の内容を簡単にまとめると

  • 超絶わかりやすい
  • 暗記ではなく理解したい人向け
  • 値段が高い
  • 表紙がかわいい

てな感じです。

もしあなたがここまでの解説で、「買ってもいいかな?」って思ったら買っていいと思います。

後悔した人見たことないので。

このシリーズを使うべき人

漆原さんの面白いほどわかるシリーズを使うべき人は3人います。

もしこれから紹介する3パターンの中に入ったら是非トライしてみてください。

  • 物理完全初心者
  • 物理の偏差値が40前後の人(河合基準)
  • 物理を”暗記”ではなく”理解”したい人

それぞれについて解説していきます。

①:物理完全初心者

はい、物理を始めて学ぶ、もしくは新しい単元を学習するという人におすすめです。

理由は最初のメリットでも言ったように

とにかくわかりやすい

からです。

図や会話調の解説、見やすいカラーでここまで理解できる参考書はほかに見たことないです。

暗記ではなく理解させてくれます。

これはほかには見られない効果です。マジ最強ですよ。

②:物理の偏差値が40前後の人(河合基準)

はい、物理の偏差値が37~43くらいの人はぜひこれを使って勉強してみてください。世界が変わりますよ。僕も変わりました。

物理に抵抗がなくなりました。これホントです。

公式の説明や理論の解説でこの参考書の右に出るものはありません。

もう断言します。

エッセンスだとどうしてもちょっとレベルが高めなんですよね。

あっちは偏差値43~くらいの人が使うべきものです。逆にこれは初学者が使うべき本です。

物理を”暗記”ではなく”理解”したい人

これは偏差値は関係ないです

偏差値が40だろうが70だろうが、理解したいならこの本を使うべきです。

この本の最大の特徴は、再三言ってますが

暗記ではなく理解させてくれる

ところです。

僕はこの他にも2冊別の参考書も持っていました。「物理のエッセンス」と「宇宙一わかりやすい~」ってやつです。

だけど、理解するということに焦点を当てるとやはり

漆原晃の物理が面白いほどわかる本

が一番でした。

なので、暗記ではなくちゃんと理解したい人は購入してください。


さて、ここまでは購入すべき人にスポットしてました。

3つのパターンの中にあなたに当てはまるものはありましたか?ちょっと立ち止まっていいので考えてみてください。

それでは、このシリーズをやったらそのあとは何をすればいいのかをこれから解説します。

面白いシリーズの次にやるべきは明快です

漆原の面白いほどわかるシリーズを終えたら次にやるべきは、

漆原の物理(物理基礎・物理)明快解法講座

です。

リンク張っとくので見てみてください。

これは何かというと簡単に言えば問題集です。地方国公立とかによく出てくる頻出問題を例にして解説してくれえています。

これをおすすめする理由は、著者が同じだからです。著者が同じだと何がいいかっていうと、

解法が同じだから解説が読みやすい

からです。

著者が違う人の問題集とかやると、解法が違ったりすることがよくあるので頭が狂いますw

ただ、これも値段はします。なので、それは必須ではないです。

そういう時は学校で配られる問題集でOKです。

だけど、漆原さんの流れで行きたいなら購入することをおすすめします。

てことで、ここでの結論として、

面白いシリーズが終わったら明快へ

です。

補足

もし明快のほうも終わったら、次にやるべきは

漆原の物理(物理基礎・物理)最強の99題

です。リンク張っときますね。

これは難関大学目指してる人向けの問題集です。チャレンジしたい人はぜひ購入してみてください。

結論:漆原さんは神です【超わかりやすい】

この記事の内容を軽くまとめます

  • これほど理解しやすい参考書はない
  • ちょっと値段が高い
  • 謎のイラスト
  • 物理が苦手な人向け
  • 暗記じゃなくて理解させる参考書

こんな感じですかね。

結構しっかり書きました。この本は僕の受験の物理を大きく左右した教科書です。

物理を始める、理解するきっかけを作ってくれる参考書ですので、皆さんもその世界を体験してみてください。

それではみなさん。

お疲れ様でした。

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